一泊してゆっくりとツーリングを楽しみたい房総半島

房総半島のツーリングコースの選択肢について

房総半島のツーリングに関しては、大きく分けて内房コースと外房コースの2種類があります。
地図を見てもわかるように房総半島はかなり大きいですから、内房エリアと外房エリアのどちらかの海岸線を走るのがツーリングの定番となっています。
例外として、半島の南端を経由して内房エリアと外房エリアの両方を走る南房総コースもあります。
いずれにせよ、ツーリングコースを決める場合には内房と外房のどちらをメインにするかを選択する必要があるわけです。

まず内房エリアのツーリングコースでは、「千葉フォルニア」を経由するルートがとくに有名です。
ここは千葉県の袖ケ浦市にあるエリアで、シュロの木が立ち並ぶ海沿いの道が続く光景がアメリカのカリフォルニアを連想することから付けられました。
「まさに南国!」の雰囲気を味わい、雄大な海の光景を見ながらツーリングを楽しむことができるはずです。

もうひとつ、木更津から南房総の館山までを結ぶ「内房なぎさライン」も内房のツーリングコースとして挙げられるでしょう。
都心からもそれほど遠くなく、海水浴場などもあるので気軽に楽しめるツーリングコースとしておすすめです。

外房エリアでは、なんと言っても「房総フラワーライン」が第一に挙げられます。
南房総の館山市をメインに、房総半島の南端部を巡るルートです。
総距離は約46km、房総半島の南端を経由して内房エリアと外房エリアの両方をまたぐことも可能です。

近年になって知名度が上昇しているのが、釣師海岸をメインとしたルートです。
海岸そのものはいすみ市に位置していますが、ここからさらに南下して勝浦や鴨川まで足を伸ばすコースがおすめです。
このコースは、断崖絶壁をはじめとした豪快な海岸の景色がSNSで取り上げられたことから注目を集めるようになっています。

房総半島のおすすめ絶景スポットは?

そんな房総半島の絶景スポットは、やはり海岸沿いから海を望む光景でしょう。
釣師海岸はまさにその醍醐味をコースです。

また、房総フラワーラインではその名前の由来にもなっている沿道の花が見どころとなっています。
四季折々の花が咲き乱れる光景を見ながらのバイクの走行はほかではなかなか味わえない魅力です。
長いコースの途中には、海沿いにある奇岩なども見られます。

房総半島の休憩スポット

休憩スポットというよりもツーリングの始点といった方が適切かもしれませんが、木更津市、東京湾アクアラインにある「海ほたるPA」がまず挙げられます。
このPAはとくに夜景の美しさで知られていますから、ツーリングの終盤に立ち寄って休憩しつつ撮影するのもおすすめです。
あとはやはり道の駅で、2023年7月にリニューアルオープンしたばかり「道の駅富楽里とみやま」、館山市にある「道の駅南房パラダイス」、南国ムードたっぷりの千倉市にある「道の駅ちくら潮風王国」などがおすすめです。